復興支援「学生楽しめず失敗」記事、被災者抗議 : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

滋賀県立大（滋賀県彦根市）の３０歳代の男性助教が、東日本大震災の被災地・宮城県気仙沼市で学生らと行った復興支援活動について「学生に楽しみを提供できず失敗だった」と総括する記事を所属学部の年報に掲載し、被災者から抗議を受けていたことが分かった。 大学は「被災者への感謝や配慮に欠け、地域との信頼関係を著しく損ねた」として年報を回収、３月２８日付で助教を口頭での厳重注意処分とした。 年報は環境科学部の創立２０周年記念号で２０１６年３月に１５００部発行、大学関係者らに配られた。 問題となったのは、助教の「ワークショップは戦国時代に突入？」と題した記事。

[wackunnpapa]

これその年報の記事を是非読みたい。

[watermaze]

東北の被災地の学生サークルなんかも最近は学生レベルではやれることが少なくなっていて、モチベーションの低下が問題になってきているので今後は安易に学生に復興支援とかやらせない方がいいと思います。

[hahnela03]

岩手大でさえ「学生が楽しめないから、学生寮となる建物は市街地の復興公営住宅にしてもらいたい」なんの問題があるのかわからない。学生が来て悲しむ「鎮魂ビジネス」じゃないのに、みんなが勘違いしてしまっている