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藤原定家の自筆書状、愛知県内の個人宅で見つかる : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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藤原定家の自筆書状、愛知県内の個人宅で見つかる : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「小倉百人一首」「新古今和歌集」の選者として知られる鎌倉初期の歌人、藤原定家(1162~1241... 「小倉百人一首」「新古今和歌集」の選者として知られる鎌倉初期の歌人、藤原定家(1162~1241)の自筆書状が愛知県内の個人宅で見つかった。 書体や末尾の署名、裏に日記「明月記」が書かれていた形跡があることなどから、調査した徳川美術館(名古屋市東区)の並木昌史学芸員は「重要文化財級の発見」としている。 書状は縦31・4センチ、横95・8センチで、23行の文章が書かれている。租税や財政部門トップの民部卿(みんぶのきょう)を務めるなどした定家が、天皇や上皇の側近である「頭弁(とうのべん)」に後鳥羽上皇の行幸について問い合わせた内容で、行間には頭弁からの返事が記されている。文末に「正月十日辰時 五旬病者家」とあり、「五旬」は50歳代、「家」が定家の一字署名であることから、50歳代だった頃の書状とみられる。 定家の書跡は太い線と細い線がはっきりし、上部が平べったいのが特徴。さらに、書状には折り目と