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松本清張生誕百年で寄贈の文庫公開へ、自筆目録も…北九州 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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松本清張生誕百年で寄贈の文庫公開へ、自筆目録も…北九州 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
北九州市出身の作家・松本清張(1909~92年)の作品を集めた「清張文庫」が、同市小倉北区の市立... 北九州市出身の作家・松本清張(1909~92年)の作品を集めた「清張文庫」が、同市小倉北区の市立中央図書館の書庫に設置されている。 清張自身が贈った1079冊で、代表作「点と線」の英訳版など珍しい本や自筆の寄贈目録もあるが、普段は来館者の目に触れず、存在自体があまり知られていない。生誕100年の今年、同館は清張の郷土愛を示す資料として、文庫の一部公開を検討している。 文庫は、1975年に同館が開館する際、清張と親交があった当時の小林安司館長(故人)が、清張に話を持ちかけて実現した。 清張は「(前身の)旧小倉図書館には何度も通ってお世話になったから」と寄贈を快諾。75年から77年にかけ、出版社を通じて自著を1作品につき数冊ずつ贈った。75年2月の最初の寄贈の際は「自著を貴館に寄贈申し上げます」とつづった自筆の寄贈目録を添えた。 文庫には松本清張全集(全38巻)や昭和史発掘(全13巻)の単行本