酒飲んで運転の中学教諭、飲酒検知を拒否・逮捕 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

山口県警柳井署は１８日、同県平生町尾国、周防大島町立東和中教諭、河内山学容疑者（４６）を道交法違反（飲酒検知拒否）容疑で現行犯逮捕した。 発表によると、河内山容疑者は午前２時２５分頃、同県柳井市南町の県道を軽乗用車で走行中、県警の検問に気付き、近くの駐車場に逃走。駆け付けた警察官に「飲酒検知はしない」と言い張り、数分間にわたって飲酒検査を拒否した疑い。 逮捕後の検査で、呼気１リットル中、基準値の０・１５ミリ・グラムを超えるアルコールが検出され、柳井署は同法違反（酒気帯び運転）容疑でも調べる。河内山容疑者は保健体育を教え、同校では生徒指導も担当。「焼酎やハイボールを飲んだ。軽率な行動をしてしまった」と供述しているという。

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飲酒検知をさけようとしたのか