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守れ!奇跡の一本松…塩害で枯死危機に住民奮起 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
1本だけ残った松(後方)の今後の保存活動について話す、高田松原を守る会の副会長・小山芳弘さん=上... 1本だけ残った松(後方)の今後の保存活動について話す、高田松原を守る会の副会長・小山芳弘さん=上甲鉄撮影 白砂青松の景勝地として知られた岩手県陸前高田市の「高田松原」で、津波の後も唯一残った樹齢約200年のアカマツを、海水の塩分による腐食から守ろうと、地元の有志たちが保護に乗り出した。 高田松原は約2キロにわたる砂浜に約7万本のアカマツやクロマツが茂り、国の名勝にも指定されている。今は松も砂も津波で流され、代わりにがれきが散乱している。その中で奇跡的に生き残った高さ10メートルの松は復興のシンボルとして脚光を浴び、戸羽太市長も「市を挙げてこの松を守り抜く」と誓った。 ところが、県の調査で松枯れの危険があることがわかった。震災前は波打ち際まで300メートルの距離があった。それが浸食で5メートルの近さに迫り、地下水に混じりこんだ塩分で腐食する可能性が出てきたという。 県は松の周りの砂をかきだし
2011/04/17 リンク