原発作業員、汗だく防護服で３時間・水飲めず : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

１４日に亡くなった６０歳代の協力企業の男性の死因は、わかっていないものの、放射線量を気にしながらの防護服での作業は、身体的、精神的な負担も大きく、作業員に不安が広がっている。 「いくら安全と説明されても、怖いものは怖い。目の前の原発が爆発するかもしれない」。先月上旬から汚染水をためる大型タンクを作っている３０歳代の作業員男性は、不安を隠さない。 作業時間は１日３時間だが、防護服は蒸し暑く、作業後、全身が汗だくになる。作業中に線量計の警報音が鳴っても３時間はきっちり働かされ、「ストレスで寝付きが悪くなった」。 ３月下旬から約１か月間、同原発で作業に当たった２０歳代の男性作業員は「防護服での作業は飲み食いできない上、トイレにもいけない。夏までには何か対策を考えないと作業にならない」と語った。

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「防護服で３時間」・・実は農業の防除作業ではよくあることで、残念ながら、熱中症の事故は多い。

[dwnrvr]

どういう工程詳細組んでるか知らないけど、夏期は事実上、作業中止期間にせざるをえなくなるんじゃないか…？（まさかこのへんの問題が想定されてなかったなんてことないよね？）

[mosriteowner]

そりゃ体調崩して当然だ。

[kohgethu]

水分不足はマジやばいと思うんだけど。

[biconcave]

なんかその辺解決できる防護服ないのかねえ

[helmsman470]

これから暑くなる。どうするんだろう。