命名権売れないのは、長引く不況か売り方か… : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

横浜市中区の神奈川県民ホールなど県有施設４か所の命名権（ネーミングライツ）が募集から１年以上も売れない状況が続いている。 横浜市でも、集客力がある「日産スタジアム」などで現行の高額な広告料を維持できるか不透明な状況で、長引く不況が「命名権市場」を冷え込ませている。 命名権売却は、施設や事業の名称を企業名や商品名に変更し、広告料を受け取る仕組み。全国の自治体が財源確保策として、積極的に取り入れており、最近では大阪府泉佐野市が市の名前自体を対象としたことで話題を呼んだ。 県は２０１０年３月に「保土ヶ谷球場」など５施設の命名権を売却した。契約額の総額は２８７７万円で、最低落札額の約１・３倍～６倍という人気を呼んだ。このため、続いて同年９月に県民ホールに加え、県立音楽堂（横浜市西区）と、かながわアートホール（同保土ヶ谷区）、藤野芸術の家（相模原市緑区）の命名権の売却先を約１か月間、募集した。 しか

[gruza03]

高額な広告料は貴重な財源となっており、市共創推進室は「短期間で公共施設の名称が変わるのは好ましくなく、継続してほしい」と期待している。/安定した財源ではないと言う認識に欠ける行政運営

[TakamoriTarou]

要するに買ってみたものの全然広告の効果が無いので企業が離れていきました、と言う話じゃ無いかなぁ…。不況のため…と言わず、広告を出し続けてもらえるよう何らかの営業活動をするべきなのかもしれない。

[goldhead]

かながわアートホールは神奈川新聞が買って保土ケ谷公園一帯を領土にするべき。

[jt_noSke]

ふー、今日も売れないぜ…

[e-domon]

商品に魅力がないので売れないと言う可能性も考慮すべき。

[equilibrista]

『広告価値が何らかの事情で変われば広告料の変更もあり得るが、まだ何も決まっていない』