県警、パチンコ３９業者から余分に手数料徴収 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

群馬県警生活安全企画課は４日、パチンコ業者がパチンコ機やスロット機を入れ替える際に納める手数料について、県警側が誤って余分に徴収していたと発表した。 発表によると、誤徴収があったのは県内に店舗を持つ３９業者の計１３４７台分で、総額は２万６９４０円。書類が残る２００７年度以降を調べたところ、０８年２月から１２年４月にかけて誤りが発覚した。 パチンコ機やスロット機は、県公安委員会の検定を通った「検定遊技機」（使用有効期限３年）と、有効期限後も使うため新たに認定を受ける「認定遊技機」の２種類に分けられる。 県の風営法施行条例では、「検定遊技機」の入れ替えや部品交換には、基本手数料３４００円のほか、１台当たり２０円が必要となるが、「認定遊技機」の場合は基本手数料のみを納付する。 各業者は、県内の各署で手数料の納付などを行うが、その際、県警は解釈を誤り、「認定遊技機」からも２０円を徴収していたという

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ふーむ

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手数料、ねえ……。ものはいいようっていうか。