採用面接は食べながら…市長発案「素顔に迫る」 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

滋賀県長浜市は、１７日に実施する市職員採用試験（一般事務職・上級）の第３次試験に、面接官が受験者と一緒に食事を取りながら人物を見極める「会食面接」を取り入れる。 藤井勇治市長の発案で、市長自ら面接官を務める。市人事課は「リラックスした雰囲気を作り、受験者のありのままの姿に迫りたい」としている。 藤井市長は以前、職員と昼食時間に意見交換する「ランチトーク」を行っていた際、「職員の本音や素顔がわかる」と感じた経験から、ヒントを得たという。 試験は、第１次が教養（筆記）、第２次が集団面接と集団討論で、最終の第３次では作文、個別面接も行われる。今年は、１５人程度の採用枠に対して１３９人が応募。最終の第３次試験には２１人が臨む。会食面接は、昼食と夕食の２組に分けて行われ、藤井市長や吉浜隆雄副市長ら５人が一緒に弁当を食べながら、人柄や資質などを評価する。 市人事課は「チャレンジ精神と行動力があり、周囲

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緊張して、味なんかわからないだろうなぁ。

[tihoujiti]

食事代はどうするのだろうか、と思ってしまった。