豪雪を掘れ！最初に地面出せば「金のスコップ」 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

厚く積もった雪を地面が出るまで掘り続ける「地面出し競争Ｗｏｒｌｄ Ｃｕｐ ｉｎ肘折」が２４日、山形県大蔵村の旧肘折小中学校グラウンドで行われた。 ２００９年に閉校した同校の雪上運動会の伝統競技を引き継ぎ、豪雪地帯ならではの観光資源にしようと、地域住民らの団体「Ｏｈ！蔵ＳＰＯＲＴ」などが主催。年々規模が拡大し、４回目の今年は県内外から過去最多の３０チーム（約１６０人）が参加した。 この日の積雪は過去最高の３メートル８７。各チームはスノーダンプやスコップを駆使し、身長より深い穴を掘り、一直線に地面を目指していた。 トップで土を掘り出し、優勝杯にあたる「金のスコップ」を手に入れたのは、地元の若者でつくる「肘折青年団」。１１分２５秒で土を掘り出し、２年ぶり３度目の栄冠に輝いた。メンバーの会社員（３０）は「雪が固く、掘るのは難しかったが、最高の気分。今年も肘折に全国から多くの人が来て、盛り上がってく

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珍百景チームは出ていなかったのかなぁ（ｗ