家探し 主力はネット : ニュース : ネット＆デジタル : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

新築マンションや賃貸住宅など不動産情報をインターネットで探す人が増えている。不動産業界は、情報検索サービスを充実させて顧客の取り込み競争を展開している。ネット検索は、情報を豊富に載せられる特性があり、「ペットを飼いたい」「間取りを自由に決めたい」など、さまざまなニーズに対応したサイトも登場している。（伊藤剛） 特徴別に探す 価格比較サイト「カカクコム」などを傘下においているデジタルガレージは１９日、新築マンションの情報サイト「マンションＤＢ」を４月から始めると発表した。「ペット同居」「キッズルーム」「フィットネス施設」「海が見える」など８０項目の特徴別に探せる「こだわり検索」が売り物だ。 デジタルガレージの林郁グループＣＥＯは記者会見で「周りの中学校がどんな学校か、近くにどんなレストランがあるかなど細かな情報を調べられる」と便利さを強調した。 ネクストが運営する「新築ＨＯＭＥ’Ｓ」も、間取

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リクルートによると、同社の売上高に占める比率は、01年度は有料誌が84％だったが、05年度には42％とほぼ半減した。一方で、01年度に4％だった無料誌は27％に増え、インターネットは12％から31％となった。