エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
昭和が薫る南海「汐見橋線」 : 鉄の掲示板 : 企画・連載 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
昭和が薫る南海「汐見橋線」 : 鉄の掲示板 : 企画・連載 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
南海電鉄の汐見橋(大阪市浪速区)―岸里玉出(きしのさとたまで)(同西成区)の4・6キロを結ぶ通称・汐... 南海電鉄の汐見橋(大阪市浪速区)―岸里玉出(きしのさとたまで)(同西成区)の4・6キロを結ぶ通称・汐見橋線は、大都会をひっそり走るローカル線だ。1900年に高野線の前身「高野鉄道」の一部として開業した。 当初、汐見橋駅は道頓堀駅と称し、高野山方面への始発駅だった。しかし、29年、高野線の列車が東にある難波駅を発着するようになると、ターミナルの役割を失った。同線との直通運転はなくなり、今は30分間隔で、2両編成の電車が行ったり来たりしている。 大阪都市部を南北に走る「なにわ筋線」の一部にする計画もあるが、汐見橋駅の1日平均利用客はわずか495人。駅舎は戦後の面影を残し、昭和30年代の路線図が掲げられたまま。岸里玉出までの途中全4駅は無人駅だ。 (次回は20日に掲載予定)