ＩＣカード普及で券売機減少、空きスペース活用 : ニュース : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

紙の切符を買わなくても済むＩＣカード乗車券が普及し、駅の券売機の数が減っている。ＪＲ西日本や関西の大手私鉄各社は、「駅ナカ」に生まれた空きスペースに、コンビニエンスストアや書店などを設け、有効活用している。（東田陽介） 日本自動販売機工業会（東京）の統計では、２０１３年末の全国の鉄道駅の券売機は前年同期比８％減の１万４９００台。ピークの２００７年に比べて３割少なくなった。ＪＲ西は１３年度に約１８０台を撤去し、４月１日時点で約１７００台となった。１０年前に比べて２割減だ。 対照的に、ＩＣカード乗車券は普及が進んだ。ＪＲ西の「ＩＣＯＣＡ（イコカ）」は０３年１１月のサービス開始時点で５２万枚だったが、１４年３月末では９２１万枚に。私鉄の「ＰｉＴａＰａ（ピタパ）」も０４年の４万枚から今年３月末で２５４万枚まで増えた。 券売機は点検や修繕などで１台に年間７万～１０万円程度の維持費がかかる。「現金を回

[daybeforeyesterday]

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[katamachi]

ICカードが普及し、券売機で切符を買う人は本当に減ったね。「駅ナカ」に生まれた空きスペースに、コンビニエンスストアや書店などを設け、有効活用」「ＪＲ西は１３年度に約１８０台を撤去し、４月１日時点で約１７

[John_Kawanishi]

JRや東京Metroでも券売機に並んで銀行ATMが置かれるようになったなぁ｢券売機は点検や修繕などで１台に年間7万~10万円程度の維持費がかかる「現金を回収したり釣り銭を準備したりする手間も大きい」HomeDoorと同じくCostDownか