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災害がれき処理、国が代行…法改正案を閣議決定 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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災害がれき処理、国が代行…法改正案を閣議決定 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
政府は24日、巨大地震で大量に発生するがれきなどの災害廃棄物を迅速に処理できるよう災害対策基本法... 政府は24日、巨大地震で大量に発生するがれきなどの災害廃棄物を迅速に処理できるよう災害対策基本法と廃棄物処理法の改正案を閣議決定した。 国が市町村に代わって廃棄物の処理を行えるようにするほか、仮設焼却炉の設置手続きを簡素化する。今国会での成立を目指す。 環境省によると、東日本大震災では約3100万トンの災害廃棄物が発生。処理が大幅に遅れ、復興の妨げになったとの指摘がある。想定される南海トラフ巨大地震では最大3億5000万トンの廃棄物が出ると試算され、政府は、法改正で備えを強化したい考えだ。 災害対策基本法の改正案では、市町村が甚大な被害を受けてがれきを処理できないなど一定の要件を満たした場合、国による代行処理を可能とした。廃棄物処理法の改正案では、都道府県知事の許可が必要な仮設焼却炉の建設について、災害時に限って届け出制とするなどした。