露外相、日ソ共同宣言を疑問視…外相会談で : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

１３日に横浜市で行われた日露外相会談で、ロシアのラブロフ外相が、平和条約締結後に色丹島と歯舞群島を日本に引き渡すと明記した１９５６年の日ソ共同宣言を疑問視し、「北方４島のロシア帰属は確認されている」との立場を示していたことが明らかになった。 政府関係者が１９日明らかにした。 同関係者によると、ラブロフ外相は会談で、同宣言について「ソ連がなぜ締結したのか分からない」などと述べ、領土問題に強硬姿勢で臨む姿勢を明確にした。 これに対し、前原外相は北方領土問題を解決し、平和条約を締結する必要性を強調した。

[hagakuress]

なんか最近ロシアがロシアらしくなってきたな。

[vid]

条約無視をする国らしい行動だねぇ。

[mkusunok]

どこまで外交は巻き戻しちゃうんだろ

[rosaline]

ソ連時代に作ったチェルノブイリの事故で、ウクライナにビタ一文払ってない国だからね。不自然ななりゆきではない

[jt_noSke]

うーむ

[chintaro3]

ソ連時代のことはロシアはもう知らんってか。

[momo21C]

迷走する民主党政権のうちにやれるだけやっとこうみたいな感じだな、ロシアは。

[tamiqul-q]

まあ不可侵条約を破って侵略してきた前科のある国だからねえ。中国のほうが経済協力してくれると思ったらそっちに傾くんでしょう。