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まさにガウディ計画…子供用心臓修復パッチ開発 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
大阪医科大の心臓外科医と福井市の編み物会社の技術者らがチームを組み、子どもの心臓手術で使うシート... 大阪医科大の心臓外科医と福井市の編み物会社の技術者らがチームを組み、子どもの心臓手術で使うシート状の医療機器「心臓修復パッチ」を開発した。 国産では初のシートで、2018年の臨床試験(治験)を目指す。異色の開発チームの取り組みは、医師や町工場の技術者が心臓の人工弁を開発していく小説「下町ロケット2 ガウディ計画」をほうふつとさせ、作者で直木賞作家の池井戸潤さんに医学的助言なども行っている。チームは「小説のように早く実用化したい」と意気込む。 ◆再手術の負担 チームを率いる同医大の根本慎太郎教授(51)(小児心臓血管外科)は、年間約100人の子どもを手術する。心臓には左右に心房と心室が一つずつあり、生まれつき心室の壁に穴が開いていたり、血管が狭かったりする病気が手術対象となる。こうした手術を受ける子どもは全国で年間約1万人おり、うち約4割がシートを使った治療を受ける。
2016/03/23 リンク