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処理装置から高濃度汚染水漏れる…外部流出なし : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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処理装置から高濃度汚染水漏れる…外部流出なし : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
東京電力は25日、福島第一原子力発電所の汚染水処理装置「サリー」(東芝製)の配管から、約10リッ... 東京電力は25日、福島第一原子力発電所の汚染水処理装置「サリー」(東芝製)の配管から、約10リットルの高濃度汚染水の水漏れがあり、装置を停止させたと発表した。 昨年8月から運用を始めたサリーで、水漏れが起きたのは初めて。外部への流出はないが、2系列あるサリーの一方は再稼働のめどが立っていないという。 東電によると、同日午前8時半頃、作業員が配管の溶接部付近から1秒に1滴程度の水漏れがあるのを見つけた。汚染水の濃度は、セシウム134が1立方センチ・メートル当たり13万ベクレル、セシウム137が18万ベクレルと高濃度だった。 東電は、溶接部が劣化した可能性があるとみている。停止させた系列の配管を交換して再稼働をめざすが、もう一つある米国製の処理装置「キュリオン」の稼働率を上げれば全体の汚染水処理に大きな影響はないという。