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従来の2倍の高電圧で送電…超電導ケーブル開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と古河電気工業(本社・東京都千代田区)などの研究グ... 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と古河電気工業(本社・東京都千代田区)などの研究グループは、従来の約2倍の高電圧で送電できる世界最高水準の超電導ケーブルを開発したと発表した。 「電力需要の増加が見込めるアジアの新興国や、国内の都市部で、2020年頃の実用化を目指す」としている。 ケーブルを超低温に冷やすと、電気抵抗がゼロになる超電導現象が起き、送電時の電気の損失を大幅に減らすことができる。研究グループは絶縁体を改良するなどし、従来の超電導ケーブルの約2倍にあたる275キロ・ボルトの高電圧の送電ができるケーブルを開発した。試算によると、送電時の電力の損失は、一般に使われる銅線ケーブルに比べて4分の1以下だという。 このケーブルは液体窒素を中に通してマイナス200度近くに冷やす必要があり、NEDOなどは今後、効率的な冷却技術の開発を進めるとしている。
2013/02/04 リンク