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露の隕石落下で小惑星探査衛星が異例の再登板 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は地球に衝突する恐れのある小惑星などを探すため、... 【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は地球に衝突する恐れのある小惑星などを探すため、すでに役目を終えて地球を周回するだけになっていた探査衛星「ワイズ」を今年9月、約2年半ぶりに復活させると発表した。 ロシアで2月、隕石(いんせき)が落ちて多くの負傷者が出たことから、異例の「再登板」を決めた。ワイズは現在、最低限の機能を維持するだけの休眠状態になっており、地上から信号を送って再稼働させる。NASAは2021年までに、小惑星の有人探査を実現させることを目指し、その対象になる天体も探すという。NASAの担当者は「今後3年で、未知の小惑星などを150個見つけたい」と話している。 ワイズは10年1月~11年2月、地球の約520キロ・メートル上空で観測をし、地球に近づく軌道を持つ小惑星などを135個、火星と木星の間にある小惑星を約3万4000個発見した。
2013/08/26 リンク