中国「正常なことだ」埋め立て強行、制空権狙う : 国際 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

【北京＝竹内誠一郎】中国外務省の華春瑩（フアチュンイン）副報道局長は１４日の定例記者会見で、ジョンソン南礁での埋め立て作業について、事実関係の確認は避けながらも、「（ジョンソン南礁は）中国の領土だ」とした上で、「自らの主権の範囲内で、建設を行うのは正常なことだ」と強調した。 今後も同諸島の実効支配を強化する姿勢が鮮明になった。 中国は、西沙諸島の永興島に約２７００メートルの滑走路を備えた飛行場を持つ。だが、南沙諸島では、台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシアがそれぞれ飛行場を所有するのに対し、中国には航空拠点がない。有事の際に中国本土から戦闘機などを投入するには限界があり、ジョンソン南礁での作業強行は南シナ海の制空権確保を狙ったものだ。 華氏は、西沙諸島の石油掘削現場でベトナム艦船に多くの記者が同乗していたことが確認されたと指摘し、「悪意を持って騒ぎを拡大させるもので、誰が挑発者であるかは

[strawberryhunter]

周辺国は中国との軍事衝突を覚悟した方が良いだろう。人類の脅威には団結して立ち向かう必要がある。

[ruletheworld]

こんな危険な国家と隣り合う以上、日本は核武装するしかないな

[el-pescador]

（読売）中国は、西沙諸島の永興島に約２７００メートルの滑走路を備えた飛行場を持つ。だが、南沙諸島では、台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシアがそれぞれ飛行場を所有するのに対し、中国には航空拠点がない。