ケネディ米大使「日本ほど重要な同盟国ない」 : 国際 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

キャロライン・ケネディ駐日米大使は、読売新聞と単独会見し、日米関係について、「日本ほど重要な同盟国はない」と述べ、米国にとって最も重要な２国間関係との認識を示した。 また、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題については、「日米は（キャンプ・シュワブ沿岸部の同県名護市）辺野古が移設先として最善であると合意しており、近い将来、実質的な進展があると期待している」と言明した。 会見は２２日、都内の米大使公邸で行われた。大使就任後、メディアとの単独会見は初めて。 大使は、オバマ大統領からの大使就任要請は「驚き」だったとしながらも、「日米同盟史の重要な時期の大使就任は大変な名誉。米国にとって日本ほどの真の友人はいない」と語った。 大使はまた、「オバマ大統領はアジア太平洋地域に重点を置いており、地域の平和と安定が日米同盟の根幹にある」とし、「沖縄は日米にとって重要な戦略的要衝」と指摘した。

[tarodja3]

、、、単なる外交辞令、名刺代わりの挨拶にすぎない、自分の意思とこれからの政策について「言明」したわけではなかろう？、、、

[minonet]

ケネディ米大使「日本ほど重要な同盟国ない」