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石油資源開発、秋田・女川層タイトオイル実証試験における原油混入確認を発表 | 財経新聞
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石油資源開発、秋田・女川層タイトオイル実証試験における原油混入確認を発表 | 財経新聞
石油資源開発は、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の支援を受け、秋田県内の同社油ガス田にお... 石油資源開発は、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の支援を受け、秋田県内の同社油ガス田におけるタイトオイル(シェールオイル)に係るエンジニアリングスタディを今年3月より実施しているが、その一環として今回実施した酸処理テストにおいて、地表に回収した流体中に少量の原油の混入を確認したと、4日発表した。 今回実施した「酸処理テスト」は、酸を油層と接触させたり油層中に注入することにより、油層本来またはそれ以上の生産性を得るために行うもの。既存坑井を通じ希釈塩酸等を含む酸性流体をポンプで注入した後、再び地上に回収する。石油資源開発によると、10月1日に女川シェール層(深度1800m)に対して酸処理テスト(酸処理流体の注入)を開始し、10月3日、地表に回収した流体中に少量の原油の混入を確認したという。 注入した流体総量は141.6kl、回収した流体量は52.1kl(10月4日午前7時時点)