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ZAKZAK
倍賞千恵子、乳がん手術台で「下町の太陽」歌う 医師からリクエスト 自らの体験をもとに乳がん撲滅のピ... 倍賞千恵子、乳がん手術台で「下町の太陽」歌う 医師からリクエスト 自らの体験をもとに乳がん撲滅のピンクリボン運動などに力を入れている女優の倍賞千恵子(66、写真)が、くわしい闘病をテレビで初告白する。 出演するのは27日放送のBS朝日「鳥越俊太郎の遺言〜ガンと共に生きる〜」(午後9時)。直腸がんを患い、3度手術を受けているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(68)と対談。手術台の上で医師からリクエストされた「下町の太陽」を歌いながら涙があふれ出し、麻酔が効いて最後まで歌いきれず眠ってしまったことなどを生々しく明かすという。 倍賞は2001年冬、北海道の自宅で雪かきをしたとき、右胸にしこりを発見。検査の結果、乳がんと分かり入院。乳房を温存しながら患部を除去する手術は成功した。今も季節の変わり目には患部に違和感を覚えることも語っている。 ZAKZAK 2008/04/23
2008/04/23 リンク