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【日本の解き方】復興に必要な「構想」と「権力」 平成の後藤新平と是清なき悲劇 - 政治・社会 - ZAKZAK
東日本大震災で、東北復興院を作り復旧・復興対策をするという案が出てきたが、今の民主党政権では無理... 東日本大震災で、東北復興院を作り復旧・復興対策をするという案が出てきたが、今の民主党政権では無理のようだ。その代わりに、復興構想会議という御用審議会が、震災1カ月後にスタートして、復興そっちのけで増税構想を検討しているありさまだ。 この東北復興院構想は、関東大震災後に設立された帝都復興院をモデルにしている。関東大震災は1923年9月1日に起こったが、翌2日から帝都復興院が検討され、同月27日には設立された。 帝都復興院総裁は、同月2日から内務大臣になった後藤新平だ。当時の内務省は、警察、治安、衛生、自治などを所管する巨大省だ。 後藤は震災前に東京市長をやって、すでに東京改造計画をぶち上げていた。まさに帝都復興にうってつけの人物だった。医師出身で、市民の目線を失わなかった。 その一方で、権力の使い方もうまかった。しばしば、後藤は「大風呂敷」と言われる。当時の一般会計で15億円程度の国
2011/05/08 リンク