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アーレントのシオニスト的遺産? - 紙面掲載した書評をご紹介 「図書新聞」の書評コーナー
アーレントのシオニスト的遺産? ――シオニズムとの出会いから決別までのアーレントの政治的軌跡をあとづ... アーレントのシオニスト的遺産? ――シオニズムとの出会いから決別までのアーレントの政治的軌跡をあとづけたドキュメント 評者:赤尾光春(大阪大学文学研究科助教、ユダヤ文化研究) ハンナ・アーレントの英語版論集“The Jewish Writing”(二〇〇七)の全訳である本書は、アーレントが一九三〇年代から六〇年代にかけてユダヤ人をめぐる問題について書いた文章の集成である。日本語版では第一巻に「反ユダヤ主義」、第二巻に「アイヒマン論争」とタイトルがつけられているが、アイヒマン論争を扱った論考は数篇にとどまり、全体の分量では、ホロコースト前夜からイスラエル建国にかけての一九四〇年代に執筆されたものが圧倒的に多い。アーレントは一九三三年から四三年までの約一〇年のあいだシオニストであったと述べているが、その意味で本書は、シオニズムとの出会いから決別までのアーレントの政治的軌跡をあとづけたドキュメン
2015/03/25 リンク