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フェルマーの最終定理(数の世界)
最終定理(予想)の内容 1637年 フランスの法律家で数学者のピエール・ド・フェルマーは1630年代(30~4... 最終定理(予想)の内容 1637年 フランスの法律家で数学者のピエール・ド・フェルマーは1630年代(30~40才頃)に、ギリシア時代の数学者ディオファントスの「算術」という数論の本を読み、気付いたことを欄外の余白に書き込んでいた。その中に、次のような内容の「予想」が書かれてあった。1637年頃といわれている。 この予想の意味する内容を理解することは簡単です。 n=2の場合、32+42=52となり、(X=3,Y=4,Z=5)は1つの解となる。 有名なピュタゴラスの定理である。ところが、 n≧3の場合、Xn+Yn=Znの、自然数解X、Y、Zは存在しない。 ・・・・・・・とフェルマーは言う。 ほら!簡単でしょ。 では、どうやって証明するのかって? 最初は、n=3、4、5、・・・・てやってみるしかないが n=無限まで証明できないと、終わらない。 一見簡単そうに見えるこの予想は、多くの数学者の挑戦