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事件29 - 湯口事件 -
直言って今回のエピソードは、書いていて楽しい話ではない。かなり陰惨というか、何というか 一言では言... 直言って今回のエピソードは、書いていて楽しい話ではない。かなり陰惨というか、何というか 一言では言い表せない。調べてみても、他に類似した事件がない。しかし、これは表面に出て 来ないというだけで、実際にはそう珍しい出来事ではないのかも知れない。それだけに怖い。 本題に入る。 昭和45(1970)年の第6回ドラフト会議。この年は不作と言われ、「高校三羽ガラス」あるいは 「ビッグ3」と呼ばれた3人の高校生投手に各球団の視線が集中した。和歌山・箕島高校の島本 講平投手、広島・広陵高校の佐伯和司投手、そして岐阜・岐阜短大付属高校の湯口敏彦投手 である。 運命のクジの結果、イの一番をとった南海が島本を、2番になった広島は佐伯を指名した。 そして湯口は、3番クジを引いた巨人に指名されたのである。 後にわかったことだが、広島は1番クジでも地元の佐伯を指名するつもりだったし、巨人も同じ 左腕であるなら、人気
2020/06/16 リンク