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銀 ダイヤモンドと炭とが同じ炭素であるように、銀もその粒子の状態によって銀色、灰色、黒色、黄色など... 銀 ダイヤモンドと炭とが同じ炭素であるように、銀もその粒子の状態によって銀色、灰色、黒色、黄色などに変化する。銀自体は感光性がないが、ハロゲン化銀は感光性が強く、感光すると黒化銀が生成する。長時間光にあたると変色したり変質する物質は多くあるが、写真の感光材として用いるため には短時間で作用するものでなければならない。ハロゲン化銀(塩化銀、ヨウ化銀、臭化銀)は写真の感光材として最適であり臭化銀は特に感光性が強い。 硝酸銀 無色板状の結晶をした化合物。日光に当たると銀が遊離、黒変し有機物を加えるか紙等に塗り日光に当てるとさらに速く黒くなる。シュルツなどにより感光物質として研究されたが、ニエプスとダゲールが写真術を発明してからは、硝酸銀自体は写真の感光材として用いられず、塩化銀、ヨウ化銀、臭化銀などを製する原料として扱われるようになる。 銀を硝酸の中に投入すると、沸々泡を発して分解する。この溶液
2013/05/09 リンク