原子炉 “安定的な冷却”に NHKニュース

原子炉 “安定的な冷却”に 7月16日 4時43分 東京電力福島第一原子力発電所の事故収束に向けた工程表のうち、最初の期間の「ステップ１」の期限を前に、国と東京電力は、目標としてきた原子炉の「安定的な冷却」に到達したとする評価をまとめました。しかし、原子炉の冷却に伴って発生した汚染水の浄化設備で、トラブルが相次いでいて、課題も残されたままです。 福島第一原発の事故収束に向けて、国と東京電力が４月中旬に作った工程表では、最初の３か月間を第１段階の「ステップ１」と位置づけていて、その期限を前に、個別の目標の達成状況と評価をまとめました。それによりますと、▽原子炉では、発生する熱を除去しているうえ、１号機から３号機では格納容器に窒素を注入し、いずれも、目標としてきた「安定的な冷却」に到達したとしています。▽また使用済み燃料プールでも、「安定的な冷却」に到達したとしているほか、▽原発周辺の空間や海

[Hainu_Vele]

炉の温度上昇を注水で阻止出来ているという意味では｢安定的｣だが、圧力容器から漏れたという核燃料の状態がいっさい把握できていないので、実際は｢不明瞭｣ RT @nhk_news: 原子炉 “安定的な冷却”に