サンタふるさと フィンランドの村にぎわう NHKニュース

クリスマスを間近に控え、サンタクロースのふるさとのひとつとされる北欧のフィンランドの村では、世界中から大勢の観光客が訪れて、クリスマスカードを投かんするなど、にぎわいを見せています。 フィンランド北部の町、ロバニエミには、サンタクロースが暮らすとされる村があることで知られています。 村では、来週に迫ったクリスマスを前に、世界中から訪れる大勢の観光客でにぎわっており、観光客は、村の郵便局で、家族や友人に宛てたクリスマスカードを投かんしています。 また村には、サンタクロース宛てにプレゼントなどをリクエストする手紙が世界中からおよそ２８万通、届いたということです。 サンタクロースは、クリスマスイブに間に合うよう２３日に、トナカイに引かれたそりに乗って村を出発し、子どもたちにプレゼントを配るということです。 サンタクロースは、世界中の人たちに向けてメッセージを送り、この中で、「ことしは、信用不安の

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