名画盗難“共犯者は１９歳少女” NHKニュース

オランダの美術館で、去年１０月、総額で数十億円に上るとみられるピカソやモネなどの名画７点が盗まれた事件で、盗まれた作品を隠すのに協力したとして、ルーマニア出身の１９歳の少女が新たに逮捕されました。 去年１０月、オランダのロッテルダムにある美術館で、モネの「ウォータールー橋・ロンドン」をはじめ、ピカソやマチスなどの作品７点が盗まれ、被害総額は少なくとも数十億円に上るとみられています。 この事件では、ことし１月、監視カメラの映像などからルーマニア人の男ら３人が事件に関わっていたとして逮捕されました。 オランダの警察は、４日、ロッテルダム市内のアパートに住んでいたルーマニア人の１９歳の少女を新たに逮捕したと発表しました。警察によりますと、この少女はすでに逮捕された２８歳の男の交際相手で、美術館から盗まれたばかりの作品をアパートに隠したうえで、額縁などを取り除いてルーマニアに持ち出すのに協力した疑

[Nean]

おやまぁ。