風疹 夫や家族も予防接種を NHKニュース

風疹が大流行するなか、東京・世田谷区では、妊婦と夫が参加する両親学級で、夫や家族に予防接種を受けるよう呼びかけが始まりました。 風疹は妊娠中の女性が感染すると、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓などに障害がでるおそれがあり、去年１０月以降、全国で６人の赤ちゃんに障害が出ています。感染は首都圏や近畿地方を中心に広がり、ことしに入ってから先月２４日までに、風疹と診断された人は１０２９人で、去年と同じ時期の２３倍となっています。 このため、東京・世田谷区では、今月から妊婦と夫が一緒に参加する両親学級や母親学級で、注意を呼びかけることにしました。 ８日に開かれた両親学級では、担当者が風疹が赤ちゃんに与える影響について説明し、妊娠１か月で感染すると５０％以上、２か月だと３５％くらいの確率で赤ちゃんに障害が出る可能性があると説明しました。 そして、妊婦は風疹のワクチンを接種できないため、マスクをつけて

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やらないよりはいいんだけど……。妊娠してからでは遅いという話→ http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/63dc07471b014f4c02f2900e49b12806