医師３０万人超も自治体で格差 NHKニュース

全国の医師の数は初めて３０万人を超えたものの、都道府県別では人口当たりの医師数に２倍の開きがあり、依然として地域によって偏りがあることが厚生労働省のまとめで分かりました。 厚生労働省は全国の医師について２年ごとに調査していて、去年末の時点の結果がまとまりました。 それによりますと、医師の数は３０万３２６８人と前回の調査に比べて８２１９人増加し、初めて３０万人を超えました。 人口１０万人に対する医師の数は全国平均で２２６．５人で、前回に比べ７．５人増えています。 都道府県別では、最も多いのは京都で２９６．７人、次いで徳島が２９６．３人、東京が２９５．７人となっています。 一方、最も少ないのは埼玉で１４８．２人、次いで茨城が１６７人、千葉が１７２．７人となっていて、最も多い京都と最も少ない埼玉は２倍の開きがあります。 専門医別では、小児科は最も多い鳥取と最も少ない茨城の開きが２．４倍、産婦人科

[horohhoo]

埼玉・・・

[daybeforeyesterday]

うーむ

[diet55]

@BARSHU279 最多の京都と最小の埼玉で2倍の差だそうです。記事の中では小児科・産婦人科・外科の差が2.4倍～2倍だそうです。東北も医学部を新設して医師を増やそうとしていた記憶があります。

[jt_noSke]

医師の意志に訴えかけるしかないのだろうか

[inakashoge]

医師の偏在を解消すれば、医師不足は解決と言うのはミスリード。どこに医師が余っている地域がある？今後加速度的に医師不足が進むのは地方では無く、三大都市圏。病院再編による生産性向上が欠かせない。