交通事故の死者 １３年連続で減少 NHKニュース

去年１年間に交通事故で死亡した人は全国で４３７３人と１３年連続で減少しました。 警察庁のまとめによりますと、去年１年間に交通事故で死亡した人は全国で４３７３人で、前の年より３８人、率にして０．９％減り、１３年連続で減少しました。 死者数が最も多かった昭和４５年の１万６７６５人と比べると、４分の１近くに減っています。 都道府県別の死者数は愛知県が最も多く２１９人、次いで兵庫県が１８７人、千葉県が１８６人となっています。 逆に最も少なかったのは鳥取県の２５人で、２３の都道府県で前の年より減少しました。 また、飲酒運転による死亡事故は２３８件と、記録が残っている平成２年以降で最も少なくなりました。 一方、６５歳以上の高齢者の死者数は２３０３人で前の年より３９人増え、平成１３年以来、１２年ぶりに増加に転じました。 高齢者が死者全体に占める割合は５３％に上っています。 警察庁は「死者数の減少はわずか

[itarumurayama]

これがハムスター速報とかのまとめサイトの手にかかると、多分「若者の交通事故離れ！」という訳わからないタイトルに変身する

[spacefrontier]

警察のまじめさ。ほぼすべての指標が改善。2つ上げると、高齢者の運転中の死亡事故割合と、一般の歩行中の死亡事故割合が相対的に増加してきている。/ 事故件数自体は低下傾向とはいえ第一次交通戦争(S45)並みの高さ。