沖縄・名護市長選 投票進む NHKニュース

アメリカ軍普天間基地の移設計画の是非が最大の争点となった沖縄県名護市の市長選挙は１９日、投票が行われていて、午前１１時現在の投票率は１２．４１％と前回４年前の選挙より１．７９ポイント低くなっています。 名護市長選挙に立候補しているのは、届け出順に、無所属の新人で自民党が推薦する前の沖縄県議会議員の末松文信氏（６５）と、無所属の現職で共産党、生活の党、社民党、それに地域政党の沖縄社会大衆党が推薦する稲嶺進氏（６８）の２人です。 投票は、午前７時から市内１７か所の投票所で行われています。 名護市の選挙管理委員会によりますと、午前１１時現在の投票率は１２．４１％と、前回４年前の選挙より１．７９ポイント低くなっています。 一方、１８日までに期日前投票を済ませた人は、有権者の３４％に当たる１万５８３５人で、前回の選挙に比べて１１％、およそ１６００人増えています。 今回の選挙では、アメリカ軍普天間基地

[nagonagu]

期日前投票は四年前より増え、11時現在の投票率は前回より低い。