シリア和平協議 米が政権側を非難 NHKニュース

アメリカのケリー国務長官は、シリアの和平を目指す協議がアサド政権側と反政府勢力側の対立から次の日程も決められないまま中断したことについて、アサド政権側が協議の進行を妨げたことが原因だと非難しました。 シリアの和平を目指す協議は、今月１０日から１５日までスイスのジュネーブで再開されましたが、テロなどの暴力を停止することが先決だとするアサド政権側と新政権への移行を急ぐべきだとする反政府勢力側が鋭く対立し、次の日程も決められないまま中断しました。 これを受けて、アメリカのケリー国務長官は１６日声明を出し、「アサド政権側が妨げとなり、困難な協議の進展は一段と難しくなった」として、反政府勢力側が協議に真剣に取り組んだのに対し、政権側は話し合いを妨害したと指摘しました。 そして、「アサド政権側は協議を長引かせる一方で、住民への野蛮な攻撃を強めている。食料不足も深刻になっている」としたうえで、政権側が協

[daybeforeyesterday]

わぁ、へぇ

[ROYGB]

戦っている当事者が対立するのはわかるけど、外部のアメリカがそれに加担するようなことをするのはどんなもんなのか。

[godmother]

両方にいいぶんはあるとしても、ケリー氏のアメリカ姿勢について思うのは、米国のいう「話し合い」は、米国の言い分に相手が沿うことを言っている気がする。そうでない時は大概、決別している。本当にフェアーかな？