ボーイスカウトの世界大会 来年日本開催へ NHKニュース

４年に１度開かれるボーイスカウトの世界最大の大会「世界スカウトジャンボリー」が、来年の夏に日本で開かれるのをＰＲしようと、３０日、東京で親善大使を務める宇宙飛行士の野口聡一さんらが記者会見し、支援を呼びかけました。 世界スカウトジャンボリーは、４年に１度、世界中からボーイスカウトが集う大会で、次の大会は来年７月２８日から１２日間、山口市の「きらら浜」で開かれます。日本での開催は４４年ぶりで、３０日は、１年後の山口での大会をＰＲしようと、ボーイスカウト日本連盟の奥島孝康理事長らが東京で記者会見しました。 この中で、奥島理事長は「各国の参加者と共にキャンプ生活をしながら交流し、国際的な友情を培うとともに日本の文化を見てもらう機会にしたい」とあいさつしました。 また、小学２年生からボーイスカウトを続け、今は指導者として活動している宇宙飛行士の野口聡一さんが親善大使としてあいさつし、「この大会は世

[outdoorfan]

世界ジャンボリーは、多くのスカウトに参加して欲しいです。