リンゴ病 過去１０年で３番目の流行に NHKニュース

ほおに真っ赤なリンゴのような発疹が出る「伝染性紅斑」、いわゆるリンゴ病は、ことし、過去１０年で３番目の大きな流行になっていて、国立感染症研究所は手洗いの徹底など注意を呼びかけています。 国立感染症研究所によりますと、ことし、リンゴ病は過去１０年で３番目に大きな流行となっていて、全国およそ３０００の小児科の医療機関から報告された患者数は今月１２日までに５万１６８１人に上っています。また、今月１２日までの直近の１週間の患者数は３８０６人で、同じ時期で比べると過去１０年で最も多くなっています。 各地の流行状況を示す１医療機関当たりの患者数は、大分県が３．６１人、滋賀県が２．７５人、埼玉県が２．４４人などとなっていて、３６の都道府県で前の週に比べ増加しました。 国立感染症研究所の砂川富正室長は、「例年だとピークを過ぎる時期だが、ことしはまだ患者が多い。周りにウイルスを広げるのは、ほおが赤くなってリ

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うーむ

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“リンゴ病は過去１０年で３番目に大きな流行となっていて、全国およそ３０００の小児科の医療機関から報告された患者数は今月１２日までに５万１６８１人に上っています。また、今月１２日までの直近の１週間の患者