イカ釣り漁船５隻転覆 ２人心肺停止 ２人不明 NHKニュース

１日朝、長崎県や山口県の沖合でイカ釣り漁船５隻が相次いで転覆し、乗組員合わせて６人が救助されましたが、海上保安部によりますと、このうち２人が心肺停止の状態だということです。このほか、２人の乗組員の行方が分からなくなっていて、海上保安部が捜索を続けています。 「第一吉栄丸」の乗組員２人は、近くにいた漁船にまもなく救助され、けがはないということです。 「第三海漁丸」の乗組員２人は、午前８時半ごろに海上保安部の船に救助されましたが、２人とも心肺停止の状態だということです。 また、「第五住吉丸」の乗組員１人の行方が分からなくなっているということで、海上保安部が巡視船などを出して捜索を続けています。 このほか、１日午前４時ごろ、対馬市の比田勝港の沖合およそ２２キロでも、イカ釣り漁船１隻が転覆しましたが、船長の男性は仲間の漁船に救助されけがはないということです。 海上保安部は漁船が転覆した原因について

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うーむ

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（NHK）１日朝、長崎県や山口県の沖合でイカ釣り漁船５隻が相次いで転覆し、乗組員合わせて６人が救助されましたが、海上保安部によりますと、このうち２人が心肺停止の状態だということです。