都知事の給与半減条例成立 議員報酬削減は議論進まず | NHKニュース

東京都の小池知事が初めて臨んだ都議会は13日に閉会し、知事の給与などを半減するための条例が成立したことで、今後は都議会議員の報酬をめぐる議論に向け、主導権を握る自民・公明両党を中心とした議会の対応が焦点となります。 これにより、都知事の年間支給額は都議会議員の報酬を２６０万円下回ることになり、条例案を審議した委員会の場では議員から「議員報酬を含め、身を切る改革を世論は求めている」などとして議員報酬の削減を含めた対応をとるよう各会派に求める意見表明が行われました。ただ、今回の会期中には、都議会議員の報酬や１人当たり月６０万円となる政務活動費のルールなどを話し合う主要会派の代表からなる検討会は開かれず、議論が進みませんでした。 一方、検討会に入っていない少数会派の議員などからは「一刻も早く議論を進めるべきだ」という意見が出され、議員報酬の３割を熊本地震の被災地に寄付するという議員も出ています。

[reachout]

今後の知事も報酬低いままなんだぞやめろよ・・・貧乏だが優秀で志が高く決断力、実行力に秀でた人物が知事になろうとしないだろう！

[sajiwo]

議会内で改革検討委員会とかすら開かれないって糞すぎじゃね？

[yas-mal]

ホントに名古屋市みたいになってきたな。

[aramaaaa]

決意を示すために給料を減らしますって、ほんと意味ない。