長周期地震動 緊急地震速報で発表へ | NHKニュース

超高層ビルなどを大きくゆっくりと揺らす「長周期地震動」について、気象庁は、揺れが大きくなると予測された地域を対象に新たに緊急地震速報を発表し、警戒を呼びかけることを決めました。平成３０年度以降の運用の開始を目指して今後、システムの改修などを行っていくとしています。 長周期地震動は、超高層ビルなどを大きくゆっくりと揺らす周期の長い揺れで、６年前の東北沖の巨大地震では震源から遠く離れた東京や大阪などでも長周期の大きな揺れが観測され、気象庁は４年前から揺れの大きさに応じて４段階に分けて観測情報をホームページで試験的に公表しています。 ２０日の検討会では、長周期地震動に関する情報をどのように役立てるか、具体的な内容を盛り込んだ報告書の案がまとまり、その中で、超高層の建物などが年々増えていることなどから、長周期地震動の予測についても広く提供していく必要があると指摘しました。そのうえで、長周期の大きな

[okinawa-rail]

我が家のマンションは名古屋だけど､東北沖で地震が発生すると必ず蛍光灯が揺れてるから､体には感じないし名古屋が揺れたと発表も無いけど､建物は長周期地震動で揺れるんだよ。

[equilibrista]

“「階級３」以上の揺れが予測される場合には、一般向けの緊急地震速報の中で地域を発表し、警戒を呼びかける”