ロンドン火災 専門家「外壁に燃えやすい部材か」 | NHKニュース

イギリス・ロンドンの高層住宅で起きた火災について専門家は、外壁に燃えやすい部材が使われていた可能性があると指摘しています。 一方、国内の高層住宅については「平成８年に広島市の高層住宅で起きた火災などを教訓に、外壁には燃えにくい部材を使うという思想が徹底されている。また炎や煙を食い止めるため防火区画を設けたりスプリンクラーの設置を義務づけたりするなど海外に比べて規制は厳しく、一気に燃え広がる危険性は低い」としています。そのうえで「仮に高層の建物で火災が起きた場合にはエレベーターが止まってしまう可能性があるので、階段を使って落ち着いて避難することが大切だ」と話しています。 日本ではタワーマンションなどの建設が相次ぐなどして、高層の１５階以上の共同住宅が急激に増えています。 総務省が５年に１度行っている「住宅・土地統計調査」では、１５階以上の共同住宅は平成１５年は３２万５５００戸だったのが、平成

[yoko-hirom]

『平成８年に広島市の高層住宅で起きた火災などを教訓に』 それ以前に建てられたものは怪しいのでは。

[Outfielder]

消防法と建築規準法をちゃんと遵守する日本の建設業界は優秀

[REV]

“海外では外壁に燃えやすい部材が使われることが多く、中国や韓国などでも高層建物で大規模な火災がたびたび起きている”

[naggg]

テレビ見てたら1972年頃の完成したマンションなんだっけ？　俺も直前まで似たような古さのマンションに住んでいたから、まぁ日本とは環境が違うとはいえど、他人事ではなかったのかもしれない。。

[hihi01]

外壁に燃えやすい材料？ロンドンの高層住宅？はて？

[taron]

こういう、「日本では」の言説は、なんどひっくり返ったかな…