NHK NEWS WEB “無届け介護ハウス”急増

“無届け介護ハウス”急増 1月19日 18時00分 介護が必要な高齢者が増え続けるなか、法律で義務づけられた届け出を行わないまま、空き家やマンションなどで高齢者に介護サービスを提供する有料老人ホーム、“無届け介護ハウス”が急増していることがＮＨＫの取材で分かりました。 行政の目が届かず、地域にも閉ざされていると虐待や事故の発見が遅れるなどのリスクも指摘されています。 超高齢社会を迎えるなか、高齢者のついの住みかをどう確保していけばいいのか。 取材班の横浜放送局・角田舞記者と首都圏放送センター・辻英志朗記者が解説します。 民家に多くの高齢者が 〜無届け介護ハウスの実態〜 今後、高齢者の数が全国で最も増える東京。 普通の一軒家に多くの高齢者が暮らしているという情報を得て取材を始めました。 東京・江戸川区の住宅街にある２階建ての民家の室内にはベッドが所狭しと並べられ、７０代から９０代ま

[maturi]

介護が必要になった際、１人では自宅で暮らせず、介護施設にも入れない高齢者の存在と制度のはざまで広がる“無届け介護ハウス”

[a1ot]

「特別養護老人ホームへの入所を希望している高齢者は全国で52万人余り。一方、民間の事業者が運営する有料老人ホームは、入居の際に一時金が必要だったり、毎月の利用料が高額だったりする」

[norick100]

理由は正当のように思えるけど、行政が把握していない施設で人命に関わる事故が起きればどうするんでしょうか？

[paravola]

利用料金は月１５万円ほどで、一般の有料ホームと比べると格安。８畳の相部屋で生活する８６歳の女性は「ほかに行くところがなかったから入居した。ここがいちばんいい」

[daybeforeyesterday]

うーむ

[ROYGB]

高齢者が共同生活をするシェアハウスとでもしておけば形式的には合法になるのかな。