新東名開通で東名の渋滞ゼロに - NHK 東海 NEWS WEB

愛知県東部で、新東名高速道路の新しい区間が開通して１か月が経過しました。 並行する東名高速道路では、交通量が約４割減って渋滞がゼロになりました。 新東名は、東名の渋滞緩和などを狙いに建設され、２月１３日、浜松市の浜松いなさジャンクションから愛知県豊田市の豊田東ジャンクションまで５５キロあまりが新たに開通しました。 中日本高速道路などが、開通から１か月間の交通量を調べたところ、新東名の新たな区間では、１日あたり４万２０００台が利用していました。並行する東名の区間では５万７０００台となり、約４割減っていました。 東名のこの区間では去年の同じ時期に２４回渋滞が発生しましたが、この１か月は渋滞が起こらず、交通が分散していることが確認できたとしています。 中日本高速道路では、ことしの大型連休中も渋滞は減ると予想していて、例年、３０キロをこえる渋滞が起きる東名の愛知県豊田市の豊田ジャンクションと浜松市

[hisatsugu79]

コールデンウィークも耐えられそうな感じかなこれは。あとは東名阪の四日市鈴鹿区間をなんとかしてくれれば言うことなし。