新・たけぞう瀕死の日記

■ [Seasar]SeasarのHOT deployは難しい SeasarのHOT deployは開発時は非常に強力な機能ですが、取り扱いには注意が必要な機能でもあります。とりわけ問題になるのがHOT deployとCOOL deployの挙動の違いです。まず良くハマるのが、HOT deploy時のクラスローダの問題です。HOT deploy時はリクエスト毎にクラスがロードされるため、セッションやアプリケーションスコープに格納するオブジェクトについては普通に入れるだけだと取り出すときにClassCastExceptionが発生したりします。回避策としては以下のような方法があります。 コンテキストクラスローダで先にロードしておき、HOT deploy対象外にする マップなどに変換して格納しておくか、取り出すときにBeansなどでリフレクションを使ってコピーする フレームワークの拡張を行う場

[terazzo]

基本的に自分でプログラム上でsetAttribute()/getAttribute()するのはS2 wayっぽくないという感じなのかな＞sessionScopeプロパティやapplicationScopeプロパティを使うのが正しい方法

[hide1080]

hot deploy と cool deploy ではまるという話。注意しよう。

[tokuhirom]

昔のmod_perlがむずかしいって行ってる人に近いノリをかんじる

[Nagise]

HOT Deployは自分もかなりハマってて、うまく実用するには相応のノウハウがいることを痛感している。

[t_yano]

破棄して再度読み込み、に伴うトラブルの話。同様のトラブルはWicketでのReloadingでも発生していて、クラスローダが絡むとなんでもややこしいね／リロードによるトラブルはLLでも無縁ではないことは押さえておきたい。

[yohjizzz-backup]

ぼくもアホかもしれません＞＜