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<私>に関する思考実験
永井均は、その著作『<子ども>のための哲学』等の中で、<私>という概念を 提出している。 それは・... 永井均は、その著作『<子ども>のための哲学』等の中で、<私>という概念を 提出している。 それは・・・と、永井の云う<私>についての要約を入れたかったのだが、 なかなか上手い説明ができない。で、次のようなたとえ話を考えてみた。 思考実験。−−−20xx年、物質を完璧にコピーできる装置が発明された。 あなたはその実験第一号である。窓も何もないがらんとした部屋に、あなたはぽつんと 突っ立っている。あなた自身をコピーして、もうひとりのあなたを造るのが目的である。 コピー先は北海道の、とある研究室。そこの部屋には窓があり、外では雪が舞っている。 あなたは眼を閉じる。実験開始。コピーは一瞬にしておわる。成功である。 あなたは目を開ける・・・。 実際に想像してみて欲しい。でないとこの思考実験は何の役にも立たない。 そう<あなた>に。 考察。−−−あなたは無論、窓のないがらんとした部屋に居る。これ