エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
民主党代表選挙についての感想 | YamaguchiJiro.com
政権交代からちょうど1年のタイミングで民主党代表選挙が行われ、菅直人首相が再選を果たした。盛り上... 政権交代からちょうど1年のタイミングで民主党代表選挙が行われ、菅直人首相が再選を果たした。盛り上がっていたのは民主党の政治家とメディアだけであった。政治家というのは権力闘争が生きがいとする動物である。それは非難しても仕方ない現実である。権力闘争が政治家を鍛え、政策のイノベーションにつながれば、闘いにも意味はある。 しかし、今回の代表選挙にはそうした前向きの意義を見だすことはできなかった。菅首相は参議院選挙の敗北の後、2か月近く魂の抜け殻のような状態であった。国を統治する指導者としての気概など、微塵も感じられなかった。しかし、小沢一郎前幹事長が代表選挙への出馬を決断すると、途端にやる気に満ちた表情になった。菅は権力闘争以外に能はないのかと思わされた。 一応政策論争もあったが、何をいまさらという感じであった。これから何をするかなど、野党の時に言う話である。民主党は一年だけとはいえ、与党である。
2010/09/28 リンク