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【山さ行がねが】廃線レポート 飯田線旧線 向皆外隧道
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【山さ行がねが】廃線レポート 飯田線旧線 向皆外隧道
2009/1/25 7:34 “渡らずの橋”と呼ばれる「第六水窪川橋梁」には、途中まで工事が進められながら、土砂... 2009/1/25 7:34 “渡らずの橋”と呼ばれる「第六水窪川橋梁」には、途中まで工事が進められながら、土砂災害により放棄された未成の旧線が存在していた。 南から北へこの3~400mほどの旧線跡を辿ろうとしている私は、やがて鬱蒼とした杉林の中で致命的崩壊の現場となった「向皆外隧道」の南口に接触。 辛うじて開口している状態ではあったが、余りに禍々しさに進入を躊躇った私は、先にこの旧線の全貌を確かめることにした。 しかし、隧道を掘るほどの急斜面である。 山腹をへつって先へ進むことはすぐに出来なくなった。 やむなく一旦、眼下の水窪川の水際に下ることにする。 目線の高さに、対岸へと迂回した現在線が見えた。 杉の木立に身体を預けながら半ばまで下ると、傾斜がいくらか緩くなった。 そこは古い崖錐と思しき、苔生した岩礫混じりの安定斜面だ。 この場所が崩壊地形だということを思い知らされる地形だ。 そして