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【山さ行がねが】道路レポート 生鼻崎の自転車道
【位置図(マピオン)】 上の位置図を最初に見て頂きたいが、男鹿市に生鼻崎(おいばなさき)という場所が... 【位置図(マピオン)】 上の位置図を最初に見て頂きたいが、男鹿市に生鼻崎(おいばなさき)という場所がある。 ここは、秋田市よりももっと南から延々と70km以上も続いてきた平穏な砂丘海岸が終わりを迎え、男性的な岩石海岸を主体とする男鹿半島の景観へと移り変わる最初の地点であり、昔から男鹿への関門となってきた。縄文時代頃までは歴とした日本海に浮かぶ孤島であったという“男鹿島”の南東の端にあたる。 右図はこの生鼻崎付近の地理院地図で、最近は更新されていない紙の地形図に替わる最新の地形図だ。 見て分かるように、生鼻崎には長短2本のトンネルが存在する。 短い方が昔からある生鼻崎トンネルで、開通は昭和53年。全長490m。 長い方は平成19年に開通したばかりの第2生鼻崎トンネルで、全長723mである。 これらのトンネルは、秋田県の一般道路ではおそらく唯一の片側2車線で運用されており、秋田と男鹿を結ぶ大