エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【山さ行がねが】道路レポート 国道135号旧道 トモロ岬
06:06 【現在地:黒根隧道】 この区間に三本ある隧道のうち、最短の黒根隧道。 全長40mしかないが、そ... 06:06 【現在地:黒根隧道】 この区間に三本ある隧道のうち、最短の黒根隧道。 全長40mしかないが、それでもしっかりと地下の冷気を保持しており、藪に喘ぎながら、チャリさえ投げ出し辿り着いた私を祝福してくれた。 また、短く地被りも少ない割に非常にウェットで、壁も天井も路面もみな滴る水に濡れ、両坑口から差し込む緑光を反射していた。 ところで、隧道の内部、路面の一角を占める黒いものは何だ? 小屋か何かが崩れた残骸のようだが。 この南側坑口は既に一度崩壊しており、本来の坑門の意匠などは見る方もない。 現在は、天井より1mほどだけが辛うじて斜面に口を開けている状況で、進入時には自然と洞内を見下ろす事になる。 左の写真は、その崩れ残った開口部から、出発地の黒根崎を遠望したもの。 奥の出っ張っている岩場が黒根崎で、ここまで約300m、大きな弧を描く海岸絶壁沿いの廃道であった。 坑門を破壊した土砂崩れ
2007/08/08 リンク